KSS健生館について

館長久保坂左近

NPO法人全日本新空手道連盟代表
1999 新空手全日本K-2中量級王者
2000/2002 K-1MAX 出場
元キックボクシングWPKC世界ムエタイ・S・ミドル級王者

京都・西陣にて生まれ小学生の頃から格闘技を始め、伝統空手・フルコンタクト空手・キックボクシング・ボクシングなど幅広く経験。
アマチュアの頃はフリーの立場で様々な大会に出場し、数多くの優勝や入賞などの実績を残す。

1999年にKSS健生館を発足し、その年に西日本選手では初となる全日本新空手中量級王者となる。

2000年には京都の選手として初めてK-1に出場。プロのキックボクシングの試合にも参戦し、2002年にイタリアで開催されたWPKC世界ムエタイ・スーパー・ミドル級タイトルマッチでタイトル奪取に成功。

2001年には関西で初めての「新空手道大会」を京都にて開催。以後、大阪大会・名古屋大会・福岡大会と開催し、西日本での新空手の普及に貢献。

2011年1月にNPO法人全日本新空手道連盟代表に就任。新空手道代表として、東京・大阪・名古屋・福岡・京都にて定期的に大会を開催中！

基本理念

格闘技を通じ、段階的に一歩ずつレベルアップしながら、「心技体」を培ってもらい、何事に対しても勇気を持って挑戦していける”強さ”を養ってもらえればと願っています。

「K－1」や「キックボクシング」などにも対応した”新しい空手”でもあり、また総合的な格闘技のエッセンスなども常に取り入れ”進化していく空手”です。

一般クラスでは運動不足解消・ダイエット目的・護身としてなど健康的にやりたい方はもちろん、本格的にプロ・アマなどの選手を目指したい方などそれぞれの目的によって指導します。

キッズクラスではたくましく！礼儀正しく！元気に！をモットーに新空手道を通じ、協調性や努力する事など色々な事を学んでくれるようにと指導していきます。